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１０月１９日（木）、総合的な学習の時間で、「大学出前授業」を開催しました。今回は「人文学」「外国語・国際」「社会科学」「教育」「工学」「農学」「看護・医療」「児童・保育」「芸術」の９分野に関係する大学の先生に来ていただき、大学で学ぶ意味や、大学の研究内容などついて直接お話を聞かせてもらいました。６限目に２年生が、７限目に１年生が受講しました。生徒は、各自の興味関心や進路希望に応じて、９つの講座の中から１つを選択し、受講しました。講師の先生は、地元三重大学や三重県立看護大学をはじめ、岐阜大学や信州大学、都留文科大学、椙山女学園大学、京都造形芸術大学から来ていただきました。 「みんなが行くから」とか、「何となく」で大学受験に挑戦しても、なかなか受かるものでもありませんし、行っても意味がありません。何を学びに、何を得るために大学に行くのか、改めて考える機会になればと思います。目的ができれば学習意欲も高まります。これからの高校生活を有意義に過ごすためにも、将来を見据えて考えて欲しいものです。 |
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