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今年度は新たに１１名の先生方をお迎えしました。着任者代表の服部守賀校長先生から着任の挨拶の言葉をいただきました。 始業式、服部校長先生の式辞では、「『節目』というと竹が思い浮かぶ。竹は１日で１ｍ成長するという成長の早い植物だが、上へ行っただけでは自分を支えることができない。そのために節があるので、簡単には折れない。人間も節目ごとに成長していくが、その節目は自分で作っていくものである。だから、しっかりとした自己を確立するためには、これまでを振り返ることが大切である。そして自らの課題を見つけ目標を設定し、あきらめず我慢強く達成していくこと、『これからがある』ということは『これまでがある』ということを忘れずにしっかりと取り組んで欲しい。」との言葉をいただきました。 そして３年生には、「進路を実現する重要な時期。可能性に気づかず安易に決定しないように。眠っている力がある。今の自分よりも一つ上に目標を置きつつ、達成していくことが大切。基礎基本、応用力を身につけ、夢を勝ち取ってほしい。」２年生には、「慣れは緊張感をなくし中だるみにもなりかねない。よりよい津東高校づくりに中心となってほしい。今年は、３年での進路決定の土台作りの年。勉強、行事、部活動と充実した生活を送り進路ストーリーを描いてほしい。」と励ましの言葉をいただきました。 始業式後には、各部主任の紹介、３年、２年の担任紹介を行いました。 |
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