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4月10日（火）、新年度２日目は、4限目に体育館で初めて全校生徒が参集しました。 対面行事とインターハイ高校生活動の報告、生徒会交代式、校歌独唱がありました。 まず1年生と2･3年生の間に道をつくり、新生徒会長が在校生を代表して「高校生活は間違いなく楽しいです。」という趣旨の挨拶をしました。 続いて舞台上で、今夏に三重県を中心に東海地方で開催される全国高校総体（インターハイ）の高校生活動の校内委員を務めている3年生の2人から、活動報告と運動部員へのエールがありました。 生徒会交代式は、まず前年度後期の執行部6人から退任の挨拶がありました。この執行部は例年の『嶺』編集や春季クラスマッチ運営に加えて、インターハイに向けて出場選手・監督に送られる組紐の制作に頑張ってくれました。 新役員6人は、3年生4人・2年生2人という布陣ですが、認証状の授与および各自の挨拶後に、有志生徒も加わってちょっとしたパフォーマンス（コント）を披露していました。 最後の校歌独唱は、一昨年度から始まった本校独自の企画で、昨年度は10回実施しました。今年度の最初は、ソフトボール部の3年生部員が務めてくれました。1･2番を独唱した後、再び前奏から入って全校で1･2番を斉唱しました。 今年度も学校行事やクラブ活動の情報を共有して、それぞれが”連動する”ような仕掛けを繰り出していきます。新年度の学校行事は、まず、よいスタートが切れました。 |
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