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2018年07月20日
1学期終業式
壮行会1 壮行会2 終業式・校長講話
本日は1学期最終日ということで、終業式を含む全校集会が行われました。
全校集会では、@クラスマッチおよび津東英単語オリンピックの表彰式、A部活動で結果を残したクラブと個人の表彰伝達式、B全国総体に出場する陸上部とフェンシング部の壮行会を行いました。
@ クラスマッチの優勝は3−2、2位が3−8、3位が2−2でした。津東英単語オリンピックでは1年生の健闘が光りました。
A 県総体の団体ではフェンシング、新体操、バドミントン、ソフトボール、山岳、男子硬式テニス部の各部が、そして個人ではフェンシング、新体操、陸上、男子硬式テニスで活躍した選手が表彰されました。
続いて、東海ミニ国体三重県選抜チームの選手に選ばれたソフトボール部、フェンシング部の男子1名・女子3名の各選手の紹介のほか、新俳句大賞で特別賞を受賞した生徒が表彰されました。
B 全国総体で陸上競技は伊勢市、フェンシングは愛知県知多市で行われます。「出るからには勝利を目ざし、日頃の練習の成果を、存分に発揮してきてほしい」と校長先生からの激励の言葉をいただきました。

引き続き、終業式では服部校長先生より講話がありました。以下、ポイントのみ紹介します。
〇終業式は一つの節目であり、自分を振り返り改善に向かう機会である。
〇夏をどう過ごすかが後に影響するのであり、有効に過ごしてほしい。
〇3年生については18歳になり選挙権を持つようになった人もいるかと思うが、有権者として課題を多面的・多角的にとらえた上で自分の考えを持つことが大切である。
〇3つの「C」の力、即ちChallenge, Control, Communicationの力を伸ばすように心がけてほしい。
〇これらはいじめを許さない強い気持ち、命を大切にする力につながっていく。
〇かけがえのない命であり、人生を大切にしてほしい。自分という存在とともに、周り
の人たちの命や人生も大切にしてほしい。

 また、生活指導部からの注意では携帯電話の利用や通学・服装のマナー、そして夏休み中の過ごし方について話がありました。有意義な夏休みにしてください。

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