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10月24日(木)7限目に、1年生対象の進路講演会を開催しました。講師には、ベネッセコーポレーション名古屋支社より柴田雅也先生にお越しいただきました。講演の概要は以下のとおりでした。 〇高校1年生秋の重要性 ・高校1年7月から11月は、最も学力変動が大きい時期である。 〇入試にはどのような種類があるのかを知ることが大切である。 〇2021年度入試から入試制度が変わる。 @大学入学共通テストの実施 A英語・資格、検定試験の実施 〇まずは勉強時間の確保をすること。 〇入試問題の出題は、教科書中心である。 ・入試問題は、「1・2年生」の教科書から78%、「3年生」の教科書から22%が 出題される。 〇予習、授業、復習のサイクルを大切にする。 〇「できなかったことノート」をつくる。 ・定期テストや模擬試験で間違えた問題などを、1つのノートにまとめておく。 ・このノートを定期的に復習し、次回から間違えないようにする 〇先人に学ぶ。 ・先輩があげた受験失敗の理由の第1位は、「苦手科目をそのままにしていた」である。
先生の言葉の1つ1つに、生徒は熱心に耳を傾けていました。今回の講演をきっかけにして、今後の学習や受験対策に活かして欲しいと思います。
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