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１２月１２日（木）、２年生を対象として「キャリアデザインから進路を考える」という演題で、中京大学入試センター 鳴川 義雄さんに講演をしていただきました。 キャリアとは「自分の未来のために、今の自分を変えること」であり、「『この１年間をどうやって過ごすか』を具体的に考える」という観点からのお話でした。 将来、社会人になるにあたっては①健康＆ストレス耐性、②社会人としてのマナー、③一般常識・基礎学力、④語学力（最低限英語）、⑤社会人基礎力（積極性、自分で考え抜く力、コミュニケーション能力）が求められているが、特に⑤については大学入試でも問われるようになるとのことです。 １日の中で一番長く時間を使っているのは（睡眠を除けば）授業です。その授業の中でいかに「社会人基礎力」を伸ばすかが大切であり、そのためには「行動のスイッチ」を押さなければいけません。そのスイッチを押すのは自分にしかできません。 今日のお話を受けて、まずは「行動のスイッチ」を自ら押し、勉強に自発的に取り組んでもらいたいと思います。 |
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