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１０月２９日（木）１・２年生を対象に大学の出前講座を実施しました。大学の出前講座とは、大学の先生に来校いただき、自分が聴講したい講座を本校で受講するという取り組みです。参加いただいた学校と講座および実際に講座を受講した生徒の感想は以下の通りです。 ○生徒の感想 「私は将来、看護師を希望していましたが今回のお話を聞いて、看護師にも助産師にも保健師にもすべての職にすべての職に違う魅力があって、今の時点で看護師とかに限定するのは早いかなと思います。私が行きたい大学では、３つの免許がとれるので、行きたいなとあらためて思いました。私は、保健師がどのような仕事をしているのか知りませんでしたが、私自身赤ちゃんが好きなので、出産後のケアのできる保健師にも魅力を感じました。１年半後の進路希望を叶えるために、今は勉強するしかないと思いました！」（看護・医療系参加） 「今日の授業を聞いて、大学というものに対する見方が少し変わりました。先生がお話しをされていたように高校は「覚える」というのがメインだけれど、大学は「考える」というのが重要になっていて、正解のない答えを自分で導き出すのがとても面白そうだなという風に感じました。先生の進路に対する考え方が、まさに今の私に当てはまる感じで“ドキッ”としました。先生のような考えを聞くのは初めてで驚きましたが、進路希望に対する不安が少し消えたのと同時に食品に興味を持ちました。」（農学・食品系参加） ○開講された講座 ・（文化・人間系）滋賀県立大学「記憶のデザインとしての景観まちづくり ・（語学・国際系）名城大学「グローバル化と日本人のコミュニケーション能力」 ・（経済・経営系）椙山女学園大学「経営学ってなんだろう？」 ・（社会・観光系）下関市立大学「日本の都市作りの考え方」 ・（教育学系）三重大学「リサイクル・マークの数理」 ・（工業系）三重大学「電気のながれ」 ・（農学・食品系）岐阜大学「農学系を希望する高校生に贈る「ここだけの話」」 ・（看護・医療系）三重県立看護大学「看護職のお仕事を知ろう」 |
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