食事バランスガイドの主食が２つ、副菜、主菜が３つとれ、これ一品でもバランスの良いメニューです。果物を組み合わせるとなお良くなります。

熱々の鉄板にのせた熊野地鶏の塩麹焼き定食（￥1,080）は、塩麹が熊野地鶏の旨味を引き出し、キャベツやトマトなどの野菜と絡み合い、熊野地鶏のもつ旨味と心地よい歯ごたえを十分に楽しみながら、野菜もしっかりととれるので女性にも人気の一品です。
「けんけん丼（￥1,200）」は、紀和町特産のキジ肉を使ったどんぶりです。
キジ肉は鶏肉に比べ蛋白質が多く脂質が少ない低カロリー食品です。そのキジ肉を焼き照り焼き風に仕上げ、ししとう、シイタケ、ネギ、トマト、ワサビが乗っています。しかし何と言ってもご飯とキジ肉の間にある細かく切って敷かれたレタスがポイントです。香ばしく独特の風味がありながら癖の無いキジ肉と少し甘めのあんかけ、そしてレタスの食感が見事にマッチして、お子さまから高齢者の方まで楽しんで食べて頂けます。ワサビが好きな方は辛みをアクセントにしながら食べるのも相性が良くお勧めです。
どんぶりもので十分な野菜も一緒に食べられる「けんけん丼」は女性に人気の一品です。

熊野市の国道42号から国道311号に入り約30分、清流北山川を見ながらゆったりと露天風呂にはいることができる「湯ノ口温泉瀞流荘」があります。ここでは、熊野市紀和町特産の雉（キジ）を使ったお料理が食べることが出来ます。きじ会席やきじ鍋、紀和牛しゃぶしゃぶなどがあり、宿泊客や宴会のお客様に喜ばれています。
また近くには、日本一の棚田「丸山千枚田」や北山川をジェット船でめぐる「瀞峡」、元湯の「湯ノ口温泉」などがあり、熊野市の観光の名所とアクセスが良いこともあって年間を通じて多くの方が訪れます。
きじ会席（1泊2食付き￥14,000　2名様から）（お昼の宴会は10名様から、夜は2名様から）
きじ鍋　10月〜3月まで（1泊2食付き￥12,000　2名様から）（お昼の宴会は10名様から、夜は2名様から）

店名：入鹿温泉ホテル瀞流荘
住所：〒519-5417
　　　熊野市紀和町小川口158
電話：0597-97-1180
FAX：0597-97-0632
定休日：年中無休
営業時間：11：30〜14：00／17：00〜20：30
駐車場：70台（無料）
URL：http://www.ztv.ne.jp/irukaspa/
seiryusou/